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映画「千と千尋の神隠し」を題材とした「研究入門」

 

子ども教育福祉学科1年生「基礎ゼミ」では、「研究とは何か」を学ぶきっかけとして、

4つのゼミ合同で「研究的な視点を養うとは-映画『千と千尋の神隠し』を題材として-」を行いました。

 

 

学生の皆さんもよく知っている映画『千と千尋の神隠し』を題材に、

基礎ゼミを担当する4人の教員が「美術」「保育」「心理」「社会」の4つの視点から、それぞれ『千と千尋~』を読み解きました。

 

 

「研究」というと、難しいもの、専門家だけのものといったイメージがありそうです。

しかし、本来、研究とは「なぜだろう? ということを深く考え、根拠に基づいて理解しようとする営み」であり、私たちの日常の延長上にあるものです。

 

 

映画のワンシーンを少し掘り下げると、研究に通じる「何か」が見えてきます。

例えば、「千尋の両親が豚になってしまう」ことから、「思春期の親子関係の特質」を読み取ることができます。

また、「千尋が千として湯屋で働くこと」から、「名前や労働が持つ意味」を考えることもできます。

 

 

4人の教員の話をきっかけに、

「日常の何気ないひとコマから問いを見出すこと」、「1つのことがらを多様な視点から見つめること」を体験し、

研究とは何か、研究の面白さとは何か、を考える機会になったことと思います。

 

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