2022.11.20
- 社会福祉学部
開校150周年「社会福祉学部ウィーク」ご参加・ご協力ありがとうございました
11月12日(土)、公開講座(第3回・最終回)を開催しました。
当日は、「近代日本社会の福祉のあり様を見つめて~立正大学開校の頃を振り返って~」をテーマに、清水海隆教授が講演しました。
立正大学の創立から始まり、明治時代の社会福祉制度、仏教系を例に近代社会の福祉活動の事例紹介等、現代の福祉に繋がる「人間に対する思い」に触れる内容となりました。
参加者からは「先生の話に沿って、私も地域の方と福祉活動に参加します」といったコメントが寄せられました。
また、「学内をアートで飾ろう」とテーマに、子ども教育福祉学科の学生が中心になり、社会福祉学部ウィーク期間、キャンパス内が色鮮やかに装飾されました。
ご参加された皆様に、お礼申し上げます。