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社会福祉学部同窓会便りパート③

 

社会福祉学部同窓会からOB・OGのお便りがございました。
第3弾は、公立保育園の主任として活躍されている小高さんです。

 


氏名:小高 鮎美


卒業年:2006年3月


卒業学科:人間福祉学科(現子ども教育福祉学科)


現職:横浜市山手保育園 主任

 

 

 

◆現在のご活躍のご様子

横浜市に保育士として就職して17年目です。 初めての配属先が児童養護施設、2か所目が大型保育園、3か所目が現在の小型保育園です。

0歳児クラス〜5歳児クラスまでランダムに経験したあと、現在は主任として働いています。

公立保育園では16年目でもまだまだ中堅どころ。先輩から学ぶこともたくさんあります。
また、後輩に寄り添い、相談に乗ることも多々あります。対人援助職として、子どもも保護者も職員もみんなが居心地の良い保育園に

するために奮闘する毎日、とても充実しています。

 

 

◆学生への激励の言葉

学生時代がとても懐かしく、素敵な思い出がたくさんあります。今でもその頃出来た友人は大切な存在です。
授業、実習、アルバイト、就職活動、友人との時間…どれも全力で、若いパワーをフル回転させて過ごしてください。
どんな経験も、社会に出た時にきっと役立つ時があります。豊かな学生生活になりますよう応援しています。

 

 

公立保育園の主任として活躍されている小高さん。どのような経験も未来できっと役に立つことをお話しくださいました。

保育士希望の学生さんが、より実りある経験をできるよう、社会福祉学部同窓会もサポートしていきます!

次回の同窓会便りもお楽しみください。

 

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