社会福祉士精神保健福祉士
社会福祉主事(任用資格)児童福祉司(任用資格)児童相談員(任用資格)
ソーシャルワーカー医療ソーシャルワーカー公務員(福祉職)公務員(行政職)福祉系企業一般企業大学院進学
国家試験対策講座
一般的には4年生が受講する対策講座を、立正大学では2年生から受講できます。正課の講義や演習に対する理解を深めることを目的として、繰り返しの学習により、知識の定着化を図ります。
国家試験対策ゼミ(少人数による勉強会)
4年次には国家試験対策ゼミ(社会福祉特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)が設けられており、10名程度の少人数クラスでグループ学習を行っています。
国家試験対策室スタッフ 立正大学では、社会福祉士・精神保健福祉士国家試験を受験する皆さんが、確実に合格するために、基礎力養成講座・勉強方法ガイダンス・個別相談など、様々なサポートを提供しています。一緒に合格を目指しましょう!
ゼミ・演習と実習を往還する、主体的な学び
社会福祉学科では1年次より少人数制のゼミを展開しています。1年次は社会福祉の基礎となるコミュニケーションの技法や、対人援助の技術・知識を実践的に学びます。2年次から3年次にかけて、計240時間のソーシャルワーク実習を経て、知識・技術を主体的に身につけていきます。4年次には自らがどのような福祉分野で働きたいかを具体的に見据えながら、各自の課題を追求しつつ、各種資格取得に向けて主体的な学びを深めていきます。
卒業基準単位数:124
教養的科目:24
専門科目:100
ソーシャルワーク実習を履修することで、社会福祉士国家試験受験資格を得るための実習科目を修めることになります。社会福祉士国家試験受験資格を得るためには、23日(実日数)・180時間以上の実習が必要と定められています。また、ソーシャルワーク実習を履修することで、教員免許を取得するために必要な「介護等体験」として認められる場合があります。
社会福祉施設・機関の実際を臨床的な場面において現場のソーシャルワーカーの指導のもとで体験的に学び、また実際の利用者と深く関わることで人と福祉の現実について多角的に学んでいきます。さらに、利用者や地域のニーズ・アセスメントを試み、生活支援やケアマネジメントの場面に直接たずさわることで、ソーシャルワーク実践の技術修得やソーシャルワーカーとしてのアイデンティティの確立をめざしていきます。ソーシャルワーク実習は次の4点を目的としています。
精神保健福祉援助実習は、精神保健福祉士の受験資格取得のために必要な科目の一つです。精神保健福祉援助の現場で、実習指導者のスーパービジョンを通じて、精神保健福祉士の知識・技術・価値を学んでいきます。
精神保健福祉援助実習は、精神保健福祉機関・施設の現場実習を通じて、機関・施設および利用者を理解し、精神保健福祉実践の方法や基本的技法を学びます。特に次の5点に主眼をおいています。