社会福祉学科は、社会福祉の価値や倫理を理解し、幅広い総合的視点から福祉・人間・社会・文化・教育を捉え、実践を通して福祉社会の実現に寄与できる構想力のある人材を養成することを、人材養成に関する目的その他の教育研究上の目的とします。
その実現のため、以下のように「教育目標」ならびに「卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)」、「教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)」および「入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)」を一体的に定め、公表します。
社会福祉学科は、その学士課程教育プログラム(正課外のものも含む)を通じ、持続可能でより良い豊かな和平社会を築くための一個の重心・芯となるべき人材として、社会福祉学分野における「モラリスト×エキスパート」を養成することを教育の目標とします。