紙パックを活かして、保育を学びました

子ども教育福祉学科2年生開設科目「保育内容総論」では、紙パック（牛乳パック）を使って活動しました。さいころを作り、そのさいころを使ってすごろく遊びをしました。

また、学生が自由に作品を作り、様々な作品が生まれました。

画像は作品の一例で、さいころ、観覧車、ベルト、万華鏡などです。

学生たちが自身の作品について語る発表会では、作品披露で「すご～い」などと声があがるなど、互いに学び合う機会になりました。子どもが、ものを作る活動や作ったものを使って遊ぶ活動に取り組むことがあります。そうした活動において、数量や図形に触れ、表現する喜びを味わい、友だちとともに過ごして安定感を得るなど、価値ある経験が同時に実現することを学びました。