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「子ども理解と支援演習」の授業でグループワークに取り組みました。

「子ども理解と支援演習」という授業では、子どもの発達や内面を丁寧に理解することで、子どもの健やかな育ちの支援を学びます。今回は、「私たちの≪子ども観≫を自覚しよう!」という課題にグループワークで取り組みました。

「子どもはかわいい」「子どもは自由」といったような子どものイメージをできるだけたくさん書き出し、付箋を使ってまとめ上げていきました。

かわいいだけじゃない、いろいろな側面をもつ子どものイメージを整理して、自覚的に捉えることで、保育や教育に活かしていきたいと考えています。

 

作業が終わった学生が、「すごーくたくさんの意見をまとめる作業は、頭のあちこちを使って大変でしたが、まとめあがった時は達成感ですっきりしました!」と感想を言ってくれました。

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