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「保育所実習2の指導」にて園長先生がゲストスピーカーとして講演

「保育所実習2の指導」(岡本依子教授担当)は、実習を充実したものとするための実習準備の授業です。

 

11月13日の授業では、小規模保育園いずみの園長先生をしている保泉幸正先生がゲストスピーカーとして、

実習についてお話いただきました。

 

がんばりすぎないことや子どもの声を聴くこと、気負わない臨機応変さなど、実習で気をつける大切なことを学びました。

 

 

学生たちはそれぞれの実習を思い浮かべながらお話に聴き入っていました。

 

 

学生たちの感想をいくつか紹介します。

— 子ども全員の声を大切にしているとお聞きし、とても素敵だと感じました。

それと同時に、難しいのではないかと思いましたが、

声というのは発する「声」だけでなく、遊んでいる「姿」も声のひとつだと知りました。

目と耳で子どもの声を聞くことの大切さを知れて良かったです。

 

— (子どもの)声を聞くだけでなく、目と耳で子どもの様子から読み取ることもできるのだと知って案外できそうだと思いました。

 

— 先生の園の方針で子どもに言葉で楽しいねと伝えるだけじゃなく、

先生の楽しんでいる姿を見せることを大切にされていると言うお話にとても共感しました。

 

— 違うクラスで同じ手遊びをすることで、年齢の違いがわかりやすくなり子どもたちに覚えてもらいやすくなることを学びました。

実際に実習で実践してみたいなと思いました。

 

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