「保育学」の授業で、恩物とモンテッソーリ教具について学びました

子ども教育福祉学科1年生の授業「保育学」（志村聡子教授担当）では、遊具を扱って学びました。

使用したのは、フレーベルが考案した遊具である恩物と、モンテッソーリが考案した教具です。

実際に扱う活動を通して、各自がそれぞれに気付きを得ていました。

恩物は、遊び方を理解するのに時間がかかりますが、遊び方は無限です。

モンテッソーリ教具は、使い方はすぐ理解できるものの、目的が限定されます。

それぞれの特色について考える機会となりました。