• 子ども教育福祉学科

「保育内容総論」ですごろく遊び

 

子ども教育福祉学科2年生の授業「保育内容総論」(志村聡子教授担当)で、さいころづくりをしたことは、去る6月に報告しました。

 

 

その後、各自のさいころを使い、すごろく遊びをしました。用いたすごろくは、幼児も使用できるオリジナルです。

 

 

各グループで、学生たちはすごろく遊びを楽しみました。

 

 

幼児にとっても、遊ぶことで友達との楽しい交流ができ、かつ、自然と数量への関心を育てる可能性を確認しました。

 

 

また、充実した活動を経ると、その際用いた遊具(今回はさいころ)を大切にする気持ちを育てることもできそうだとわかりました。

 

 

同時に多くのねらいを達成することができるという幼児教育・保育の考え方について、活動を通して学ぶ機会となりました。

 

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