• 子ども教育福祉学科

「生活」で、かるた遊び

子ども教育福祉学科2年生の授業「生活」(志村聡子教授担当)では、小学校低学年の生活科について学んでいます。

 

中でも昔遊びについて理解を深めるため、実際に遊ぶ活動を取り入れました。

 

まずは、かるたです。

かるたは、彩の国21世紀郷土かるた、くまがや郷土かるた、めぬま郷土かるた、上毛かるたを使用しました。

 

 

学生たちは久しぶりにかるたで遊んだそうで、「小学生以来」との声が聞かれました。

 

 

かるたが、文字への関心や郷土への関心を育む素材であると理解しました。

 

 

あわせて、かるた遊びを通して友だちと交流する楽しい機会になることも学び、実際に小学生に経験してほしいとの感想が聞かれました。

 

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