• コラム
  • 「保育・福祉職講話」第2回目を開催
  • 子ども教育福祉学科

「保育・福祉職講話」第2回目を開催

第2回保育・福祉職講話は、幼保連携型認定こども園やぶづかほんまち保育園の半田佳織先生のお話を伺いました。

保育園とはどんなところ?

0歳から6歳までの子どもたちの成長の様子を写真や動画で教えていただきました。

イヤイヤ期の子どもたちが「いや、いや」言いながらも保育者の様子をじっと観察している様子や乳児クラスのSIDS対策といった安全面の配慮などの具体的な場面も教えていただきました。

 

また、現職の先生方のインタビュー動画を紹介くださり、「保育者は毎日新しい発見や子どもの成長を間近で見られるとても素敵な職業です」と保育者の魅力ややりがいに感じるところをご紹介いただきました。また、「もちろん大変だなと思うこともあるけれども、それは経験によっても異なってくる」というお話しもいただきました。

やぶづかほんまち保育園には、卒園児が時々戻ってくるようで、小学校や中学校の卒業式や成人式の後にも、また、卒園児がお母さんになって戻ってくることもあると、強いつながりも育まれる素敵な職と園の紹介となりました。

 

写真の「やぶづかほんまち保育園」の左横のマークは何に見えますか?

各クラスのマークで、いろいろな形をモチーフにしたものだそうです。あなたは何に見えますか?正解はみなさんの心の中にあるそうですよ~

一覧へ戻る