熊谷キャンパスにて市長が基調講演と対話型講義をされました

9月26日に「地方自治論」の講義にて、熊谷市長が熊谷市政の現状や展望について基調講演と対話型講義をされました。

本講義は、立正大学と熊谷市との産学官連携の一環として、危機管理課、納税課、都市計画課といった現役の熊谷市職員が、熊谷市の抱える課題や取り組みをリレー方式で講義するものです。

第1回目は第5代熊谷市長の小林哲也市長がご担当され、地域電子マネー『クマPAY』の利点についてや、市内のかつて飲食店や商業施設であった廃ビルの利用方法の展望について、といった質問に一つ一つ丁寧に答えられていました。