清水海隆教授の最終講義が行われました！

来る1月17日、今年度で定年退職される清水海隆教授の最終講義が行われました。

清水先生は1971年4月に本学仏教学科へ入学し、1982年3月に本研究科仏教学専攻を修了するまで学生として12年、そして昭和58年に本学短期大学教養部にて教鞭を執られてから教員として40年、立正大学との繋がりがありました。

立正大学とのご縁は実に52年と人生の4分の3を本学で過ごされており、まさに立正大学の生き字引と言える先生でした。

現教職員や学生は勿論のこと、たくさんの教え子や共に先生と本学を支えてきたご退身された先生方も聴講に来ており、花束贈呈の際には思わぬ教え子との再会に顔をほころばせていました。

多くの花束は、先生のこれまでの本学へのご献身と学生から慕われるお人柄を現しているようです。

清水先生、今まで本当にお疲れ様でした。次年度も更に1年間、本学の非常勤講師としてご奉職頂き恐縮ではありますが、授業以外でも是非立正大学熊谷キャンパスへ遊びに来てください。お待ちしております。